データ活用Basic
Excelの基本的な操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。
●試験科目
試験科目:実技
試験時間:実技 30分
合格基準:70%以上
程度・能力
企業実務で必要とされる表計算ソフトの機能、操作法の基本を身につけている 指示に従い、表計算ソフトにより、並べ替え、順位付け、抽出、計算、グラフ作成等ができる 等
※ Basic(基礎級)に知識科目はありません。
●試験方法と合否判定
試験会場のパソコン等を利用して、試験の自動実行プログラムおよび試験問題を、インターネットを介しダウンロードして 実施します。試験終了後、受験者の答案(データ)がインターネットを介して採点され、即時に合否判定が行われます。
●試験会場
商工会議所の認定した「商工会議所ネット試験施行機関」(各地商工会議所および各地商工会議所が認定した大学、専門学校、 パソコンスクール等の教育機関、企業)のうち、本試験に対応したソフトウェアが導入されている機関が試験会場になります。
※知識科目の免除制度
電子メール活用能力検定、EC実践能力検定、および一般財団法人職業教育・キャリア教育財団主催の情報検定(J検)の 情報活用試験の各合格者に対して、日商PC検定(2級・3級)の「知識科目」の受験を免除し、「実技科目」のみで合否 を判定する制度があります。